何故、ここまで間が空いてしまったのか。
反省中のいりーさんですが、いつも通り感想を垂れ流していきます。
金髪グラマーお姉さんが派手なアクションを魅せる!
「アトミック・ブロンド」
こちら、スパイ映画となっております。
舞台は第二次世界大戦期、ベルリンの壁が崩壊する間際のドイツ。
MI6(イギリスの秘密情報部、007などにも登場する)に所属するのスパイ、シャーリーズ・セロン演じるロレーン・ブロートンがドイツに潜入し、仲間の危機を救いつつ裏切り者を探し出せ!
という、昨今のスパイ映画にありがちな脚本に見えたりするんですが、これが結構面白い。ギャグっぽく誤魔化しちゃう事もなく、最初から最後までしっかりリアル&シリアス。
スタイリッシュで過激なスパイ映画(007とか)には無い雰囲気が味わえるので、僕は結構好みでした。
まぁ、ぼくの映画の好みが暗めの雰囲気なシリアス系なので、単純に好みをうまく引き当てただけかもしれない。
クリストファー・ノーラン作品が大好物なので、そのうち一気に感想述べつつ宣伝するかもしれない。